<アーカイブ> 未来の仕事場
Fantasy Room for working by Studio Makkink & Bey
<アーカイブ> 未来の仕事場
Fantasy Room for working by Studio Makkink & Bey
オランダのデザイナーのJurgen Bey(ユルゲン・ベイ)。
早くから未来の仕事場について考え、Progressive Office(Prooff)という概念のもと、
先進的なオフィス空間を提案してきました。通信環境の発達、仕事の仕方の変化にともない、
毎日同じ仕事場で、自分専用の席について仕事をすることが少なくなってきた今、
どんな条件が整えばそこが仕事場となりうるのでしょう?
その答えのひとつが左画像にある「Ear Chair」です。
ヘッドレストの部分が間仕切りになるほど大きい椅子は、家具でもあり、空間にもなり、
駅などの公共の場に置けば、その場がオフィスになる可能性をもっています。
今やスマートフォンやタブレットといったデバイスによりいつでもどこでも仕事ができる時代。
パソコンやデジタルデバイスに向かって文書を書いたりすることが「仕事」であれば
一人でどこででもできます。それでもなお人と人が集まる「オフィス」が存在するとしたら、
それはどんな場所なのでしょう?そしてそこにはどのような家具が求められるのでしょう?
今回aiiimaの展示では、デザイナーのユルゲン・ベイの視点から
未来の理想(妄想)オフィス空間のあり方を探ります。
会期中はデザイナー自身がこの空間でミーティングを試みる、という貴重なシーンも!
ぜひご覧ください!
※こちらの展示は終了しました。アーカイブはコチラから。
早くから未来の仕事場について考え、Progressive Office(Prooff)という概念のもと、
先進的なオフィス空間を提案してきました。通信環境の発達、仕事の仕方の変化にともない、
毎日同じ仕事場で、自分専用の席について仕事をすることが少なくなってきた今、
どんな条件が整えばそこが仕事場となりうるのでしょう?
その答えのひとつが左画像にある「Ear Chair」です。
ヘッドレストの部分が間仕切りになるほど大きい椅子は、家具でもあり、空間にもなり、
駅などの公共の場に置けば、その場がオフィスになる可能性をもっています。
今やスマートフォンやタブレットといったデバイスによりいつでもどこでも仕事ができる時代。
パソコンやデジタルデバイスに向かって文書を書いたりすることが「仕事」であれば
一人でどこででもできます。それでもなお人と人が集まる「オフィス」が存在するとしたら、
それはどんな場所なのでしょう?そしてそこにはどのような家具が求められるのでしょう?
今回aiiimaの展示では、デザイナーのユルゲン・ベイの視点から
未来の理想(妄想)オフィス空間のあり方を探ります。
会期中はデザイナー自身がこの空間でミーティングを試みる、という貴重なシーンも!
ぜひご覧ください!
会期: | 2013年2月19日(火)~3月2日(土) |
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開催場所: | Creative Lounge MOV aiiima 1&2&3 |
営業時間: | 11時〜20時 |
主催: | Studio Makkink & Bey |
後援・協賛者: | 在日オランダ王国大使館 |
※こちらの展示は終了しました。アーカイブはコチラから。