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2023.05.09
2023年5月25日〜『JUNKTION』
蒐集物と制作物が交錯する「ものや」のポップアップを開催します。
presenter ▶︎ 一般社団法人530 [ MOV staff ]
このポップアップは、「ものや」が今までに扱ってきた「蒐集物=JUNK」と、ものづくりのプロジェクトを通して生み出した制作物が「交錯する場=JUNCTION」です。
この場で見たり、触ったりする「もの」、体験する「こと」、会話する「ひと」が混ざり合い、ものへのフラットな視点が生み出され、誰かにとって価値のなかったものにスポットライトが当たります。ぜひ会場であなたの新しいものの見方を探してみてください。
私たちの生活はもので溢れています。もの一つ一つに思いを馳せることもなく生活しています。しかし、全てのものには今ここに至るまでのストーリーがあります。
新しいとはなんでしょう?人の数だけある嗜好や流行り、古いとされていたものがまた流行ることもあるでしょう。新しいという概念にあまり意味はないのかもしれません。
ものは、いつごみになるのでしょうか?捨てる人がいて、拾って使う人や使い続ける人もいる。持つ人によって、ものの価値は大きく変わります。
「もの」の見方を決めつけない「ものや」だからこそできる、蒐集物と制作物が混じり合う空間とその場で起こる偶然のコミュニケーションを楽しんでください。
毎年、循環をテーマに活動するコミュニティ530(ゴミゼロ)が、5/30を中心として発信を行う530weekの企画を実施しています。渋谷ヒカリエ Creative Space 8/の協力を得て、根っこでは近い思想を持っているが、普段全く別の表現をするチームとのコラボレーションの場を創出し、これまでの活動では出会えない人たちへメッセージを届ける取り組みです。
場 所:渋谷ヒカリエ 8F 8/ COURT
主 催:ものや、一般社団法人530
協 力:渋谷ヒカリエ Creative Space 8/, 村田美沙
お問合せ:一般社団法人530 中村元気 info@530week.com
イベント:「奉茶 at 'JUNKTION'」 5/27(土) 11:00-16:00
奉茶 とは
奉茶(Foncha) は「無料でお茶を提供している」という意味の、台湾の茶文化である。今回は文字通り無料で茶を提供する。何者であるかは自由、金銭のやりとりも自由。平等の一杯から人の交わり方を蒐集し、現代に必要な何かを探るプロジェクト。
村田 美沙
植物表現者。1992年愛知県常滑市生まれ。2017年に植物療法を学んだことから「人と植物の関係性」に着目。国内の薬草文化や生産背景を起点にフィールドワークを行い、国産の薬草を用いたフードプロダクト、ワークショップ、執筆活動を行う。近年は、自身の病気を機に続けてきた心身との対話と、自然環境の大きな変化から得られる感覚をひとつの流れと捉えて、フードやインスタレーションを用いて表現活動を行う。
場 所:'JUNKTION' ポップアップ内
参加費:無料
*お茶がなくなり次第、終了とさせていただきます。
会場構成 :ものや 高垣崚
ビジュアル :Kohki Watanabe
イベント :村田美沙
京都市北区に実店舗を構え、買い集めた古道具や価値を見出された蒐集物、制作途中で生まれたモノなど様々な物を取り扱っています。またそれらの蒐集物を新しい発想の種とし、空間構成や什器/家具プロダクトなどの設計業務を行うスタジオを同時に運営しています。
WEBサイト|studio monoya
Instagram|@studio_monoya
ゼロウェイストなライフスタイルの提案を行う活動体です。毎年5/30を中心に、自由な形式の発信活動を行っています。行政提案や仕組みづくりから表現活動まで幅広いメンバーが参加しています。今回のように、コンセプトが通じる活動や団体との積極的なコラボレーションも行っており、より広く多角的にゼロウェイストのコンセプトを表現したいと考えています。
WEBサイト|530week
Instagram|@530week
植物表現者。1992年愛知県常滑市生まれ。2017年に植物療法を学んだことから「人と植物の関係性」に着目。国内の薬草文化や生産背景を起点にフィールドワークを行い、国産の薬草を用いたフードプロダクト、ワークショップ、執筆活動を行う。近年は、自身の病気を機に続けてきた心身との対話と、自然環境の大きな変化から得られる感覚をひとつの流れと捉えて、フードやインスタレーションを用いて表現活動を行う。
WEBサイト|MISA MURATA
Instagram|@muratamisa_works
▶︎募集内容
エントリーはこちらから!
このポップアップは、「ものや」が今までに扱ってきた「蒐集物=JUNK」と、ものづくりのプロジェクトを通して生み出した制作物が「交錯する場=JUNCTION」です。
この場で見たり、触ったりする「もの」、体験する「こと」、会話する「ひと」が混ざり合い、ものへのフラットな視点が生み出され、誰かにとって価値のなかったものにスポットライトが当たります。ぜひ会場であなたの新しいものの見方を探してみてください。
私たちの生活はもので溢れています。もの一つ一つに思いを馳せることもなく生活しています。しかし、全てのものには今ここに至るまでのストーリーがあります。
新しいとはなんでしょう?人の数だけある嗜好や流行り、古いとされていたものがまた流行ることもあるでしょう。新しいという概念にあまり意味はないのかもしれません。
ものは、いつごみになるのでしょうか?捨てる人がいて、拾って使う人や使い続ける人もいる。持つ人によって、ものの価値は大きく変わります。
「もの」の見方を決めつけない「ものや」だからこそできる、蒐集物と制作物が混じり合う空間とその場で起こる偶然のコミュニケーションを楽しんでください。
毎年、循環をテーマに活動するコミュニティ530(ゴミゼロ)が、5/30を中心として発信を行う530weekの企画を実施しています。渋谷ヒカリエ Creative Space 8/の協力を得て、根っこでは近い思想を持っているが、普段全く別の表現をするチームとのコラボレーションの場を創出し、これまでの活動では出会えない人たちへメッセージを届ける取り組みです。
《概要》
期 間:5/25-30(木-火) 11:00-20:00 (5/25 13:00- 20:00, 5/30 11:00-17:00)場 所:渋谷ヒカリエ 8F 8/ COURT
主 催:ものや、一般社団法人530
協 力:渋谷ヒカリエ Creative Space 8/, 村田美沙
お問合せ:一般社団法人530 中村元気 info@530week.com
イベント:「奉茶 at 'JUNKTION'」 5/27(土) 11:00-16:00
《イベント:「奉茶 at 'JUNKTION'」 》
'JUNKTION' にふっと一日だけ現れる茶空間。この時間は一杯の茶を飲みながら、ものやの蒐集品を見たり、ものやの一員と会話をすることができる。茶空間では使用不明な「もの」 たちを茶道具として使い、私たちの当たり前を柔らかく崩していく。奉茶 とは
奉茶(Foncha) は「無料でお茶を提供している」という意味の、台湾の茶文化である。今回は文字通り無料で茶を提供する。何者であるかは自由、金銭のやりとりも自由。平等の一杯から人の交わり方を蒐集し、現代に必要な何かを探るプロジェクト。
村田 美沙
植物表現者。1992年愛知県常滑市生まれ。2017年に植物療法を学んだことから「人と植物の関係性」に着目。国内の薬草文化や生産背景を起点にフィールドワークを行い、国産の薬草を用いたフードプロダクト、ワークショップ、執筆活動を行う。近年は、自身の病気を機に続けてきた心身との対話と、自然環境の大きな変化から得られる感覚をひとつの流れと捉えて、フードやインスタレーションを用いて表現活動を行う。
《イベント概要》
日 時:5/27 11:00-16:00場 所:'JUNKTION' ポップアップ内
参加費:無料
*お茶がなくなり次第、終了とさせていただきます。
《関係者プロフィール》
企画・コンセプト:ものや 櫻井仁紀 / 530 中村元気会場構成 :ものや 高垣崚
ビジュアル :Kohki Watanabe
イベント :村田美沙
ものや
京都市北区に実店舗を構え、買い集めた古道具や価値を見出された蒐集物、制作途中で生まれたモノなど様々な物を取り扱っています。またそれらの蒐集物を新しい発想の種とし、空間構成や什器/家具プロダクトなどの設計業務を行うスタジオを同時に運営しています。
WEBサイト|studio monoya
Instagram|@studio_monoya
530(ゴミゼロ)
ゼロウェイストなライフスタイルの提案を行う活動体です。毎年5/30を中心に、自由な形式の発信活動を行っています。行政提案や仕組みづくりから表現活動まで幅広いメンバーが参加しています。今回のように、コンセプトが通じる活動や団体との積極的なコラボレーションも行っており、より広く多角的にゼロウェイストのコンセプトを表現したいと考えています。
WEBサイト|530week
Instagram|@530week
村田 美沙
植物表現者。1992年愛知県常滑市生まれ。2017年に植物療法を学んだことから「人と植物の関係性」に着目。国内の薬草文化や生産背景を起点にフィールドワークを行い、国産の薬草を用いたフードプロダクト、ワークショップ、執筆活動を行う。近年は、自身の病気を機に続けてきた心身との対話と、自然環境の大きな変化から得られる感覚をひとつの流れと捉えて、フードやインスタレーションを用いて表現活動を行う。
WEBサイト|MISA MURATA
Instagram|@muratamisa_works
Kohki Watanabe
グラフィックデザイナーとして、普段よりものやの展示ビジュアルなどを担当。今回のポップアップでもメインビジュアルとフライヤーのデザインを担当。
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