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2020.03.26
530活動レポート「ロストーーク」を開催しました。
presenter ▶︎ Genki Nakamura [ MOV staff ]
MOV市2020 に フードロス屋台 で出展して ロストーーク なるトークイベントを開催しました。書き起こしというものでもないので、ぜひ動画を見ていただきたいです。この記事では、どうしてこのトークイベントを企画したのかをお伝えしたいと思います。
みんなに「ゴミ問題興味ある!話を聞きたい!」と思ってもらうためにはどうすればいいのか。よくよく振り返ってみると、環境分野で実施されるトークイベントの多くが、どれも同じようなものだと気づいたんです。変わり映えのしないゲスト、ネットで調べれば出てくるような知識、日常のティップスを共有するだけのコンテンツ。
この形式でトークしようと決めてから、YouTubeにかじりついて録画番組を見ていました(今までほとんどテレビを見ていなかったので)。流し見するようなバラエティとかでも、なんとなく入ってくる情報の中に少しずつ社会問題などを混ぜることができたら、ある意味刷り込み的な効果が出てきて、みんなの行動に落とし込まれていかないかなと妄想しています。
MOV市2020 に フードロス屋台 で出展して ロストーーク なるトークイベントを開催しました。書き起こしというものでもないので、ぜひ動画を見ていただきたいです。この記事では、どうしてこのトークイベントを企画したのかをお伝えしたいと思います。
ゴミ問題のイメージ
扱ったテーマは【ロス=ゴミそのもの、廃棄すること】です。世の中的にもこういった社会問題について取り上げること自体がホットになり始めていますし、自分自身も以前から問題解決のために活動していますが、固いイメージを持っている人がたくさんいるのも事実です。みんなに「ゴミ問題興味ある!話を聞きたい!」と思ってもらうためにはどうすればいいのか。よくよく振り返ってみると、環境分野で実施されるトークイベントの多くが、どれも同じようなものだと気づいたんです。変わり映えのしないゲスト、ネットで調べれば出てくるような知識、日常のティップスを共有するだけのコンテンツ。
アメトーークならぬ、ロストーーク
普通のトークイベントって正直もう飽きたなと感じていて。見ていて、聞いていて「楽しくて、心を動かす」ようなトークってなんだろうなと日々考えていた中で魅力を感じたのが、たまたま見た「アメトーーク」。"お笑い"を問題を伝える手段として活かせないかなと思ったんです。この形式でトークしようと決めてから、YouTubeにかじりついて録画番組を見ていました(今までほとんどテレビを見ていなかったので)。流し見するようなバラエティとかでも、なんとなく入ってくる情報の中に少しずつ社会問題などを混ぜることができたら、ある意味刷り込み的な効果が出てきて、みんなの行動に落とし込まれていかないかなと妄想しています。