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2017.07.31
鬼才AYUMITAKAGIの「ワッツクリエイティブ?」
現在はパーティー要員として、イベント時のみ出没するMOVスタッフの高木あゆみ。
CMや映画主題歌のコーラス、日本有数のゴスペルグループとしての公演、歌の教本のモデル、あと焼き鳥屋の娘、などのキャリアを持つスタッフなのですが、本業であるイラストレーターの仕事も順調なようで、インフルエンサーbabykiyさんのスタイルブック「BEACH LOVER」にてイラストを手掛けるなどの活躍をみせています。
この記事は、高木が、溢れ出るクリエイティビティを隠し切れず、細々と更新していたスタッフブログにその世界観をチラ見せしたところ、普段の数十倍ともなる《105Like》を叩きだした神回。(内容はミーティングルームの活用法です笑)
自らを鬼才と称した高木のクリエイティビティをご堪能ください。
*この記事は2016年8月2日に、MOVのスタッフブログ「MOV the Record」にポストされたものの再掲です。
みなさまお待たせしました、高木です。
MOVでの新しい滞在の仕方を提案しておりますが、今回は、「実は取材や撮影にも使えた!?MOVのミーティングルーム!」というテーマでお送りします。
MOVの7部屋あるミーティングルームは壁や床の色もカラフルで内装にこだわっています。そのため、スチール撮影や動画撮影、取材の場所として使う方もいらっしゃいます。
ここで、MOVのミーティングルームを使うと一体どんな記事がかけるのか、私なりに記事を書いてみたいと思います。笑
今回はせっかくなので、みなさまに使用感が少しでも伝わるように、世界をまたにかけるアーティストAYUMITAKAGIさんを取材して記事にまとめてみましたので、どうぞご覧ください。
アートディレクター、プロフェッショナルドランカー、パフォーマー、そしてMOVコンシェルジュという4足の草鞋で活躍するAYUMITAKAGI。その原動力や彼女の生み出すクリエイティブな世界について取材した。2015年度の「世界でもっとも影響力のある女性100人」にも選出されたAYUMITAKAGI。その活動は日本のみならず欧米やヨーロッパにも及ぶ。そしてなんと2017年には地球を飛び出し、火星でのパフォーマンスが決定したそうだ。
――どうも本日はお忙しい中ありがとうございます。
こちらこそ。御誌は以前から購読しておりましたので、大変光栄です。
――まず本当にさまざまな活動をされていらっしゃると思うのですが、ご自身を一言で表現すると何がいちばんしっくりきますか?
そうですね。様々な瞬間がすべてAYUMITAKAGIだと思っています。しいて言うなら「風」のような存在でしょうか。風は目には見えないものですが流れを引き起こします。そのようにムーブメントを起こしていきたいと思っています。
――風とはおもしろい表現ですね。AYUMITAKAGIさんの考えるアートはどのような位置づけですか?
アートは生活であり、生活はアートです。そして私の考える最高のクリエイティブな瞬間とは何でもない事、つまり「無」です。ヨーロッパの街角でフランスパンをかじっていた時、この答えを見出しました。
――なるほど。とても深いですね。AYUMITAKAGIスタイルのクリエイティブとはつまりどういったことなのでしょうか?
私の思うクリエイティブとはつまり喜びです。たとえば居酒屋に入った時にお通しがものすごくおいしいポテトサラダだった時や、ものすごく美味しい日本酒を飲んで、「大将、この徳利は上げ底ですか?!すぐなくなります!」と言ってしまう。。。 そんな喜びに似ています。
――プロフェッショナルドランカーとは一体どのような活動なのでしょうか?
まだ日本では知られていない存在ですが、芸術的な酒飲みのことをいいます。いかに鮮やかに飲むか、いかに酒とそれにあう肴を見つけられるか、追及しています。飲み方の美しさはもちろんですが、消費するだけではない、楽しい時間を仲間と共有することによってとても生産性の高い時間になっていることは違いありません。私は両手にクロスでジョッキを持ち、交互にすするという「クロスオーバードリンクスタイル」を開発し、エクセレントデザイン賞を受賞しました。
――今後の展望をお聞かせください。
まだまだ進化の途中ですね。(笑)来年には念願の火星でのパフォーマンスがあります。チームのみんなと協力して最高のものにしていきたいと思っています。
――人類初といっても過言ではない火星でのパフォーマンス、どのようなことをするのですか?
まだ内容は詳しくはお伝えできませんが、おそらく新たなクリエイティブのムーブメントを耕す作業になることは間違いありません。地球外生命体との出会いも想定の範囲内です。チームのみんなもいまから本当にわくわくしています。
――本当に活動的で驚かされますが、モチベーションを保つためになさっていること、またインスパイアされるものはどんなものがありますか?
うーん。私自身の存在がアートなので、特に努力をしていることはないですね。ですので、ライバルは自分自身です。でもこの前愛犬のゲン(柴犬13歳)がどうしようもなく切ない目でこちらを見ながら鼻を鳴らすんです。クーンって。わたし、そんなふうに純粋でいれるかな、あの目に近づくことができるかな、っていつも真似るんですが、どうしてもできない。あの目だけは。
それからよく行く定食屋のおばさんにもインスパイアされます。
――ますます今後のご活躍を期待しております。ありがとうございました。
ありがとうございます。これからも世界にインパクトを与えていければと思います。
「ワッツ クリエイティブ?」
END
※ミーティングルーム7を使用しています。
※内容はフィクションです。
いかがでしたでしょうか?
クリエイティブな世界を表現することができました。(笑)
MOVのミーティングルームは、取材や撮影の他にも、通常の会議でのご利用はもちろんのこと、ランチミーティングやセミナーなど各種イベントでご利用頂くこともできます。3カ月先までWEBでご予約頂けます。ぜひMOVのミーティングルームをご活用ください!
※ミーティングルーム当日のご予約はお電話か、直接店頭にて承ります。
※撮影でのご利用は、使用前に撮影許可申請書をご記入ご提出して頂く必要があります。
※場合により、事前に企画書をご提出していただくことがあります。
ではまたっ。
CMや映画主題歌のコーラス、日本有数のゴスペルグループとしての公演、歌の教本のモデル、あと焼き鳥屋の娘、などのキャリアを持つスタッフなのですが、本業であるイラストレーターの仕事も順調なようで、インフルエンサーbabykiyさんのスタイルブック「BEACH LOVER」にてイラストを手掛けるなどの活躍をみせています。
この記事は、高木が、溢れ出るクリエイティビティを隠し切れず、細々と更新していたスタッフブログにその世界観をチラ見せしたところ、普段の数十倍ともなる《105Like》を叩きだした神回。(内容はミーティングルームの活用法です笑)
自らを鬼才と称した高木のクリエイティビティをご堪能ください。
*この記事は2016年8月2日に、MOVのスタッフブログ「MOV the Record」にポストされたものの再掲です。
みなさまお待たせしました、高木です。
MOVでの新しい滞在の仕方を提案しておりますが、今回は、「実は取材や撮影にも使えた!?MOVのミーティングルーム!」というテーマでお送りします。
MOVの7部屋あるミーティングルームは壁や床の色もカラフルで内装にこだわっています。そのため、スチール撮影や動画撮影、取材の場所として使う方もいらっしゃいます。
ここで、MOVのミーティングルームを使うと一体どんな記事がかけるのか、私なりに記事を書いてみたいと思います。笑
今回はせっかくなので、みなさまに使用感が少しでも伝わるように、世界をまたにかけるアーティストAYUMITAKAGIさんを取材して記事にまとめてみましたので、どうぞご覧ください。
アートディレクター、プロフェッショナルドランカー、パフォーマー、そしてMOVコンシェルジュという4足の草鞋で活躍するAYUMITAKAGI。その原動力や彼女の生み出すクリエイティブな世界について取材した。2015年度の「世界でもっとも影響力のある女性100人」にも選出されたAYUMITAKAGI。その活動は日本のみならず欧米やヨーロッパにも及ぶ。そしてなんと2017年には地球を飛び出し、火星でのパフォーマンスが決定したそうだ。
――どうも本日はお忙しい中ありがとうございます。
こちらこそ。御誌は以前から購読しておりましたので、大変光栄です。
――まず本当にさまざまな活動をされていらっしゃると思うのですが、ご自身を一言で表現すると何がいちばんしっくりきますか?
そうですね。様々な瞬間がすべてAYUMITAKAGIだと思っています。しいて言うなら「風」のような存在でしょうか。風は目には見えないものですが流れを引き起こします。そのようにムーブメントを起こしていきたいと思っています。
「私は風のような存在」
――風とはおもしろい表現ですね。AYUMITAKAGIさんの考えるアートはどのような位置づけですか?
アートは生活であり、生活はアートです。そして私の考える最高のクリエイティブな瞬間とは何でもない事、つまり「無」です。ヨーロッパの街角でフランスパンをかじっていた時、この答えを見出しました。
「究極のアートとは無。」
――なるほど。とても深いですね。AYUMITAKAGIスタイルのクリエイティブとはつまりどういったことなのでしょうか?
私の思うクリエイティブとはつまり喜びです。たとえば居酒屋に入った時にお通しがものすごくおいしいポテトサラダだった時や、ものすごく美味しい日本酒を飲んで、「大将、この徳利は上げ底ですか?!すぐなくなります!」と言ってしまう。。。 そんな喜びに似ています。
――プロフェッショナルドランカーとは一体どのような活動なのでしょうか?
まだ日本では知られていない存在ですが、芸術的な酒飲みのことをいいます。いかに鮮やかに飲むか、いかに酒とそれにあう肴を見つけられるか、追及しています。飲み方の美しさはもちろんですが、消費するだけではない、楽しい時間を仲間と共有することによってとても生産性の高い時間になっていることは違いありません。私は両手にクロスでジョッキを持ち、交互にすするという「クロスオーバードリンクスタイル」を開発し、エクセレントデザイン賞を受賞しました。
「クロスオーバードリンクスタイルは画期的な美しいフォルムの飲み方。2008年にエクセレントデザイン賞を受賞しています。」
――今後の展望をお聞かせください。
まだまだ進化の途中ですね。(笑)来年には念願の火星でのパフォーマンスがあります。チームのみんなと協力して最高のものにしていきたいと思っています。
2017年火星でのパフォーマンスイメージ illustration by AYUMITAKAGI
――人類初といっても過言ではない火星でのパフォーマンス、どのようなことをするのですか?
まだ内容は詳しくはお伝えできませんが、おそらく新たなクリエイティブのムーブメントを耕す作業になることは間違いありません。地球外生命体との出会いも想定の範囲内です。チームのみんなもいまから本当にわくわくしています。
「チームのみんなは私の家族ですから。」
――本当に活動的で驚かされますが、モチベーションを保つためになさっていること、またインスパイアされるものはどんなものがありますか?
うーん。私自身の存在がアートなので、特に努力をしていることはないですね。ですので、ライバルは自分自身です。でもこの前愛犬のゲン(柴犬13歳)がどうしようもなく切ない目でこちらを見ながら鼻を鳴らすんです。クーンって。わたし、そんなふうに純粋でいれるかな、あの目に近づくことができるかな、っていつも真似るんですが、どうしてもできない。あの目だけは。
それからよく行く定食屋のおばさんにもインスパイアされます。
「アートとはすなわち私自身のこと。」
――ますます今後のご活躍を期待しております。ありがとうございました。
ありがとうございます。これからも世界にインパクトを与えていければと思います。
「ワッツ クリエイティブ?」
END
※ミーティングルーム7を使用しています。
※内容はフィクションです。
いかがでしたでしょうか?
クリエイティブな世界を表現することができました。(笑)
MOVのミーティングルームは、取材や撮影の他にも、通常の会議でのご利用はもちろんのこと、ランチミーティングやセミナーなど各種イベントでご利用頂くこともできます。3カ月先までWEBでご予約頂けます。ぜひMOVのミーティングルームをご活用ください!
※ミーティングルーム当日のご予約はお電話か、直接店頭にて承ります。
※撮影でのご利用は、使用前に撮影許可申請書をご記入ご提出して頂く必要があります。
※場合により、事前に企画書をご提出していただくことがあります。
ではまたっ。