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2018.03.19
『Food for Working 』vol.2 "朝食"について考える
食にこだわる男、MOVスタッフの元気です。自分は食べるものを意識的に選んでいるけど、みんなはどうだろう?こうして一緒に働く場で、"食と仕事の関係"について話してみたい。そこではじめた Food for Working 。みんなで実際に食べながら語り合うコミュニティです。
第2回のテーマは"朝食"。1日の始まりである朝。ギリギリまで寝ていたい、なんだかいつも時間がない、などといった理由で、朝食をきちんと食べられないひとも多いのでは?でも、しっかりと朝食を摂ることは、睡眠中に低くなってしまった体内の糖濃度の回復や、午前中のパフォーマンス向上にも繋がるそうです。
そこで今回は、忙しい朝でも簡単にしっかりと栄養を摂れる2つのフードプロダクトをご紹介。管理栄養士さんもお招きして「朝食と仕事」についてお話を伺いました。参加者の田辺エリーさんによる、ビジュアル・ノートテイキング(※)でレポートします。楽しげな様子を、じっくりご覧ください。※話を聞きながら絵でノートを取る、ビジュアル・ノートテイキング。エリーさんは、講師としてワークショップなども開催されています。
Food 1《NICE n EASY》
Food 2《ULTRA LUNCH》
管理栄養士
どちらのプロダクトも様々なアレンジが可能で、僕もリゾットに生野菜をいれてみたり、ホットミルクで粉末をミックスしてみたり、といろいろなレシピを想像してしまいました。さらに!これらは賞味期限が2年と長いのも特徴。非常食として備蓄も可能です。普段から食卓に取り入れておけば、いざという時にも焦らず、美味しく食べるシミュレーションになりそうですね。
さて今回は、ご参加のみなさんに、食器持参をお願いしました。決してケチケチしているわけじゃないんですよww
地球のゴミの現状は悲惨で、例えば、海のプラスチックゴミの量、2050年までには魚の量を上回るとも言われています。それに、海のゴミのほとんどが、街で出たゴミということがわかっているそうです。(引用元:BUSINESS INSIDER)
食のイベントに食器は付き物です。小さな規模のイベントでも、「使い捨てを使わない」という選択をすることで、少しでも環境に与える負荷を減らすことにつながれば。楽しく美味しいイベントをきっかけに、現実の問題を少しでも知ってもらえればいいな、と僕は思っています。それではまた次回!
Food for Working 第1回イベントレポートはこちらから!!
MOV village開催のためのレギュレーションはこちらから
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第2回のテーマは"朝食"。1日の始まりである朝。ギリギリまで寝ていたい、なんだかいつも時間がない、などといった理由で、朝食をきちんと食べられないひとも多いのでは?でも、しっかりと朝食を摂ることは、睡眠中に低くなってしまった体内の糖濃度の回復や、午前中のパフォーマンス向上にも繋がるそうです。
そこで今回は、忙しい朝でも簡単にしっかりと栄養を摂れる2つのフードプロダクトをご紹介。管理栄養士さんもお招きして「朝食と仕事」についてお話を伺いました。参加者の田辺エリーさんによる、ビジュアル・ノートテイキング(※)でレポートします。楽しげな様子を、じっくりご覧ください。※話を聞きながら絵でノートを取る、ビジュアル・ノートテイキング。エリーさんは、講師としてワークショップなども開催されています。
Food 1《NICE n EASY》
produced by 清水拓也(しみず たくや)さん
1987年生まれ、東京都出身。
パン一枚・シリアルちょっと、という自らの朝食を始め、日々の食生活を変えたいと考え、もっと手軽に野菜やフルーツの栄養を取り入れるための方法として、NICE n EASYを企画・開発する。(引用元 https://www.makuake.com/member/posted/244319/)
NICE n EASY
Food 2《ULTRA LUNCH》
produced by ドミンゴさん
1972年生まれ、大阪出身。
東京を拠点として活動するvegan食品メーカーULTRA LUNCHを営む。FMラジオ、音楽の仕事に長く携わっていたが、トレイルランニングというスポーツ および山の仲間たちの強さと優しさに魅了され、このコミュニティの役に立ちたいという思いで転身を遂げる。もちろん今も音楽は大好きで、9歳の息子と鼻歌の掛け合いをしているのが日常の癒やしの時間。
ULTRA LUNCH
管理栄養士
原田萌香(はらだもえか)さん
1992年生まれ、埼玉県出身。
東京家政大学の助教。卒論をきっかけに国立健康・栄養研究所にて災害栄養の研究スタートし、日本栄養士会災害支援チームJDA-DATにも所属。常総市の水害や熊本地震ではJDAーDATの後方支援チームとして支援活動を行った。
全体像。会議などの議事録にも取り入れてみたい手法!
どちらのプロダクトも様々なアレンジが可能で、僕もリゾットに生野菜をいれてみたり、ホットミルクで粉末をミックスしてみたり、といろいろなレシピを想像してしまいました。さらに!これらは賞味期限が2年と長いのも特徴。非常食として備蓄も可能です。普段から食卓に取り入れておけば、いざという時にも焦らず、美味しく食べるシミュレーションになりそうですね。
さて今回は、ご参加のみなさんに、食器持参をお願いしました。決してケチケチしているわけじゃないんですよww
地球のゴミの現状は悲惨で、例えば、海のプラスチックゴミの量、2050年までには魚の量を上回るとも言われています。それに、海のゴミのほとんどが、街で出たゴミということがわかっているそうです。(引用元:BUSINESS INSIDER)
食のイベントに食器は付き物です。小さな規模のイベントでも、「使い捨てを使わない」という選択をすることで、少しでも環境に与える負荷を減らすことにつながれば。楽しく美味しいイベントをきっかけに、現実の問題を少しでも知ってもらえればいいな、と僕は思っています。それではまた次回!
Food for Working 第1回イベントレポートはこちらから!!
MOV village
MOV villageとは、MOVのメンバー同士が繋がっていくための活動の場です。自分の知識や趣味、日々疑問に思っていることや、やってみたかったこと。それらをみんなと共有したい、という数名のメンバーの声からうまれたものです。いくつかの条件がととのえば、誰でも自由にvillageを開くことができます。MOV village開催のためのレギュレーションはこちらから
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