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『Food for Working 』vol.3 "疲れた時"に食べたいもの・食べた方がいいもの


食にこだわる男、MOVスタッフの元気です。自分は食べるものを意識的に選んでいるけど、みんなはどうだろう?こうして一緒に働く場で"食と仕事の関係"について話してみたい。そこではじめた Food for Working。みんなで実際に食べながら語り合うコミュニティです。

第3回となる今回のテーマは、"疲れた時・リラックスしたい時"
そういう時って、どんなものが欲しくなる?というヒアリングの結果、3つのプロダクトをご用意しました。


プロダクト1

漢方にも使われるナツメのドライフルーツ&漢方を使ったお茶 - DAYLILY


漢方のイメージを一新するスタイリッシュなパッケージで、日々の生活に取り入れやすいように工夫をされているDAYLILYさん。


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DAYLILYの商品。同世代の働く女性が日々使いたくなるパッケージデザインに。
クラウドファウンディングに成功し、台湾に1号店をオープン。



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DAYLILYの小林百絵さん。



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ふかふかな感触のナツメがナチュラルな甘味で、意外とビールのおつまみにもなるので驚き。





プロダクト2

味噌蔵探訪から生まれた味噌のおつまみ - ガチ味噌


日本の伝統食である味噌。その蔵をまわり、現代人の生活に馴染むよう、販売容器やルートの開発を手がけているガチ味噌さん。


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岩木みさきさんの味噌stagram。@iwakimisakimiso
味噌をより身近に、美味しく食べてもらうため、様々な味噌汁の写真を掲載している。



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ガチ味噌の岩木みさきさん



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この日に提供されていた白味噌をといただけのスープは、甘酒のような深い味わいでした





プロダクト3

長野県にブリュワリーを持つクラフトビール - Anglo Japanese Brewing


アメリカ、ポートランドで出会った黒ビールに衝撃を受け、ワインやウィスキーの木樽を再利用して醸造しているAnglo Japanese Brewingさん。


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Anglo Japanese Brewingのビールはワインの樽を使って発酵させているものもあります



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Anglo Japanese Brewingの田守ユウキさん



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メンバーさん同士も程よく酔っ払いながら普段よりも活発にコミュニケーションしていました




今回紹介した3つのプロダクトの共通項は、非常に歴史の深い食品だということ。
例えば、ビール。紀元前3000年頃にメソポタミアのシュメール人が残した「モニュマン・ブルー」と呼ばれる粘土の板碑に、当時のビールのつくり方が描かれています。そのほかの食品も、古くから伝わるもので、非常に生活に欠かせない栄養を含んでいたり、保存食とされていたり、薬用として人々の体の病を防ぐものとして重宝されていました。まさに、疲れた体を癒すのにぴったり。

そして!イベントのまとめはこちら。
前回、大好評だったエリーさんのビジュアルノートテイキング。今回も素敵にまとめていただきました。


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ビジュアルまとめ 見直すことでより内容を理解できます



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エリーさんは、話を聞きながら絵でノートを取る、ビジュアルノートテイキングの先生で、MOVメンバーさんにも教えています


また実はこのFood for Working。裏テーマに"0 waste ゴミゼロ"があります。前回に引き続き、カップの持参をお願いしました。

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マイカップでチアーース!



自分が出したゴミが、自然を壊しているということをちょっと想像してもらい、全部なくすのは難しくても、できることから一つずつ、という思いで、ちょっと重いのですがカップを持って来ていただいています。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!それではまた次回!

第2回イベントレポートはこちらから!!


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