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2018.05.10
『Food for Working 』vol.3 "疲れた時"に食べたいもの・食べた方がいいもの
食にこだわる男、MOVスタッフの元気です。自分は食べるものを意識的に選んでいるけど、みんなはどうだろう?こうして一緒に働く場で"食と仕事の関係"について話してみたい。そこではじめた Food for Working。みんなで実際に食べながら語り合うコミュニティです。
第3回となる今回のテーマは、"疲れた時・リラックスしたい時"。
そういう時って、どんなものが欲しくなる?というヒアリングの結果、3つのプロダクトをご用意しました。
プロダクト1
漢方にも使われるナツメのドライフルーツ&漢方を使ったお茶 - DAYLILY
漢方のイメージを一新するスタイリッシュなパッケージで、日々の生活に取り入れやすいように工夫をされているDAYLILYさん。
プロダクト2
味噌蔵探訪から生まれた味噌のおつまみ - ガチ味噌
日本の伝統食である味噌。その蔵をまわり、現代人の生活に馴染むよう、販売容器やルートの開発を手がけているガチ味噌さん。
プロダクト3
長野県にブリュワリーを持つクラフトビール - Anglo Japanese Brewing
アメリカ、ポートランドで出会った黒ビールに衝撃を受け、ワインやウィスキーの木樽を再利用して醸造しているAnglo Japanese Brewingさん。
今回紹介した3つのプロダクトの共通項は、非常に歴史の深い食品だということ。
例えば、ビール。紀元前3000年頃にメソポタミアのシュメール人が残した「モニュマン・ブルー」と呼ばれる粘土の板碑に、当時のビールのつくり方が描かれています。そのほかの食品も、古くから伝わるもので、非常に生活に欠かせない栄養を含んでいたり、保存食とされていたり、薬用として人々の体の病を防ぐものとして重宝されていました。まさに、疲れた体を癒すのにぴったり。
そして!イベントのまとめはこちら。
前回、大好評だったエリーさんのビジュアルノートテイキング。今回も素敵にまとめていただきました。
また実はこのFood for Working。裏テーマに"0 waste ゴミゼロ"があります。前回に引き続き、カップの持参をお願いしました。
自分が出したゴミが、自然を壊しているということをちょっと想像してもらい、全部なくすのは難しくても、できることから一つずつ、という思いで、ちょっと重いのですがカップを持って来ていただいています。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!それではまた次回!
第2回イベントレポートはこちらから!!
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